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業務部工事課

リフォーム・リノべーション工事のプロとして

妥協せずに細部までこだわる

S.O2010年入社 業務部工事課

広伸ホームを選んだ理由を教えてください

知り合いに紹介されてアルバイトとして勤務したのがきっかけです。
当時は外回りの仕事で清掃業務や先輩についていって塗装業務を行ったりなど、各部署のいろいろな現場を見せてもらいました。もともと職人の仕事に興味がありましたので、そうしたアルバイトでの現場経験が入社の決め手となりました。

現在どのようなお仕事をされていますか

賃貸物件の原状回復工事とリノベーション工事などの監督業務を主に行っています。
当社は創業当時から自社施工にこだわりを持っていますが、私も現場を回りながら、これまでの経験を生かしつつ現場作業も行います。

仕事をする上で意識していることはありますか

原状回復工事やリノベーション工事のプロとして、どんな方にも喜ばれることを常に意識しています。
「広伸ホームに任せて良かったな」と思ってもらえるよう、妥協せずに細部にまでこだわって仕事に取り組んでいます。

入社後の印象、会社の雰囲気を教えてください

いい意味で適度に距離感のある大人な方が多い雰囲気なので、体育会系が苦手な方でもすぐになじめると思います。

仕事のやりがいを感じるとき、面白さを感じるときはどんな時ですか?

私自身ものづくりが好きなので、現場作業をしているときですね。
特にリノベーション工事ではキッチンや洗面台といった設備関係の交換作業を行うのですが、そうした作業の中で自分で手元を動かして仕上げていくことに充実感があります。
いろいろ覚えなければならないこともたくさんありますが、時には監督、時には職方という形で現場を動かしていくのは、この仕事のだいご味かもしれません。

仕事の大変さ、難しさを感じるときはどんな時ですか?

求められる知識やスキルの専門性が高いことです。
大工、左官、電気、塗装といった多様な職種があるのがこの業界ですが、それぞれの分野に関する幅広い知識と、職人さんの仕事への理解が必要になってきます。

仕事をどうやって覚えていきましたか

建物関係の仕事は自分で実際にやってみたり、経験したりして初めてわかることもありますし、職人さんについて現場作業を見て理解できることもあります。
学ぶ機会がたくさんあり、学ばなければならないこともたくさんあるので、日々勉強しながら15年この仕事を続けてきた、という感じですね。
資格の面で言うと、室内であれば電気、水道、ガスなどの資格が現場作業で必要になってきます。私は電気とガスの資格を取得済みで、現在は水道の資格取得を目指しています。
資格取得については会社からのバックアップもありますし、積極的に取得を目指すことができます。

今後の目標を教えてください

人材育成に力を入れたいです。現在部下が5名いるのですが、それぞれの実力を10~15%底上げして、部署としての体制を整えていきたいと思っています。

趣味や休日の好きな過ごし方を教えてください

家族と過ごしたり、出かけたりするのが好きです。

ある一日のスケジュール

8:00
出社

現場作業等の準備を行います。

9:00
現場到着

大工など職人さんとの打合せを行い、作業を開始します。
現場監督として状況をみながら、自分でも作業を行います。

12:00
お昼
13:00
別の現場へ

午前中に引き続き各現場を回りながら進捗状況の確認、作業を進めます。

17:00
帰社

材料の発注や工程組み、見積もり等のデスクワークを行います。

18:00
退社

就職活動中の方への
メッセージ

この業界の仕事は1度経験したら覚えられるような簡単なものではありませんが、経験を積めば積むほど仕事が面白くなりますし、実力もついてきます。
自分が行った仕事の経験値が対価としてついてくるので、経験したもの勝ちの世界です。
そうした世界が面白いと感じる方は、別の業界からでも、未経験の方でも安心して飛び込んでこられると思います。

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建築業界にご興味のある方、ぜひご応募ください!

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